2018年 03月 31日
地味&汚れる!! 棚板掃除 ~春の証~
札幌の気温もだいぶ上がり、今週から屋外での作業も増えてきました!(昨日の朝方に一瞬雪降ったけど笑)

こんな出で立ちで作業↑ 彩度を上げないと白黒写真かと見間違えるほど辺り一面灰色で汚れてます! たまたま灰色のフリースを着ているという絶妙なタイミング!まさしくin gray!!! 棚板を掃除する時はグラインダーで表面のアルミナコーティングを釉汚れもろとも全て削り落とします。 かぁなり周辺が汚れますので完全防備必須!!!破片が顔に飛んでくるのも要注意。0.2mmくらいの破片でさえもこのスピード&距離で飛んでくるとチョー痛い。凶器。

そもそも、アルミナはこんな感じの真っ白い粉。お付き合いのある陶人社では「コーチング」と表記してますが、メーカーによっては「アルミナコーティング」等と書いているところも。 棚板のコーティング剤以外にも、窯内部のひび割れ修復にも使えるようですね。

太陽の下だとすぐ乾く♬
暖かくなると作業効率がグン!と上がる陶芸の仕事。 加えて、雪が解けて以来自転車通勤なので遅くまで制作できる!=生産率UP °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨ この時期を待ってました.. (´;ω;`)♡
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こんな暖かい日は棚板を掃除する絶好のチャンス!※棚板:窯内で作品を置くのに使われる棚のこと。
で、釉掛け済みの作品の焼成時(本焼き)、釉薬が流れて棚板に付着することがあります。
なんとか棚板から作品を剥がせたとしても、釉薬の跡は残るんですね。マンガンみたいな流れやすい釉薬を使う方にはあるあるかと思います。
この釉汚れの上にまた作品を置いて焼成するとくっついちゃう。釉汚れを取り除かないことには棚板の同じ場所に作品を置けないんです。
なので、棚板掃除もこれまた陶芸家の仕事の一つであるのです。


適当に水で溶いて刷毛で塗っては、乾かし、と2,3度重ね塗り(棚板素地が透けて見えないくらいだと安心)。

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by napaniku
| 2018-03-31 13:10
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